大雨

2014.06.06
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梅雨に雨が降るのは仕方がないけれど、大雨は勘弁して欲しいなぁ〜。
しとしとと静かに、紫陽花の花が綺麗に見えるような雨だと美しいのにね。


昨日のメイコさんの本の話の中で、オリジナル家庭料理について書きましたよね?
オリジナル料理、うちにもありました!
母製作ののり巻きです。
今朝、子どもより先に家を出なければならなくて、
朝ごはんを何か用意しなきゃと思った時に思い出した一品。
のり巻きと言っても酢飯ではなく、普通のご飯で、具は生たらこときゅうりのみ。
こちらです (*^◯^*)
0606.jpg
私は明太子で作ってみました。


いつだったか私と二人の弟が、実家に集まった時のこと。
「子どもの頃の懐かしい料理を作ってあげる、何がいい?」
と母に聞かれ、何がいいかな〜?と考えて、
ふと頭に浮かんだのがこののり巻きでした。
いろいろあるはずなのに、なぜかこれ(笑)
でも弟たちも同じ意見で、母はとても張り切っていたので、
それでいいの?と拍子抜けした感じでした。


私たちが懐かしく思い出した理由は、
きっとうちでしか食べたことのないものだったから!


作ってる母に、どうやって思いついたの?と聞いたら、
「おにぎりを一度にたくさん作れたらいいのになぁ...と思ったから」
「えっ?!」(; ̄ェ ̄)
つまり楽することを考えて、閃いた!ということです。
その作り方は、巻き簀に海苔を敷き、塩をパラパラとかけた上にご飯を乗せて、
細く切ったきゅうりと細く切ったたらこを並べて巻くだけ。
「これだけ?」
「これだけ(笑)」
「簡単だね」
「そう、簡単にしたくて考えたんだもの」
(^◇^;)ヘェ〜
母はこの簡単のり巻きが、
私たちの思い出の料理として心に深く刻まれていることが心底不思議そうでした。
「これがねぇ〜、意外だわ」と。


家庭料理ってそうなのかもね。
メイコさんも、毎日のことだからレストランのシェフのようにはいかない。
疲れているのに凝ったものを時間をかけて作って眉間にシワを寄せているよりは、
自分も楽してご機嫌で日々ニコニコしていた方が家族もきっと嬉しいはず...
と書かれていました。


そうかぁ...そうなのかぁ...
母とメイコさん、ほぼ同年代の二人の想いは重なっていました。
いや〜、深いわぁ Σ( ̄。 ̄ノ)ノ