凄すぎる舞台

2013.08.08
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昨日は世田谷パブリックシアターで、
深津絵里さん主演の「春琴」を観て来ました。
いい意味で緊張感のある、
観ている私まで背筋が伸びるような研ぎ澄まされた舞台でした。
春琴が住んでいる家のセットは6畳分の畳しかなく、
その周りを囲むように配置された人たちが
正確に勢いよく棒を動かして襖の開け閉めを表現したり、
またその向きを変えることでその家の間取りが見えて来たり、
今までみたこともない演出に釘付けでした。


深津絵里さんは9歳から亡くなるまでの春琴を演じていらして、
声の出し方を変えながらのセリフがとても興味深かったです。
テレビを観ていても綺麗な声だなと以前から思っていたけれど、
舞台だとより強調されて緊張感のある空気が漂う中、
凛とした深津さんの声が響いて本当に美しかった!


とても日本的な作品なのに演出家が外国の方というのも驚きました。
世の中にはいろいろな舞台があるなあ...。


今日をきっかけにもっともっといろいろな作品を観ることにしよう!